Edge Computing 2021とは?
2009年には10億台程度と言われているIoTデバイスは、2025年には400憶台を超えるとの見通しが発表され、インターネットに接続されたデバイスが、膨大なデータを生成する時代が到来しています。そして、このデータを安定的に処理・分析・運用するため、今、「エッジコンピューティング」に注目が集まっています。
また、マーケットでは5Gの整備が進み、自動運転、スマート工場、遠隔医療、スマートシティなどの技術イノベーションが活況を呈し、リアルタイムな分散処理が可能となるエッジコンピューティングへの期待が高まっています。
このような背景から、Smart Sensing展と同時開催し、センシングをベースとした「データ処理」「データ分析」「データ運用」にフォーカスし、低遅延・高信頼・通信量低減を実現する「Edge Computing」を開催することとしました。
出展のご案内
出展対象
低遅延、高安全、低通信量などの優位性をもつエッジソリューションを提供する企業・団体
- エッジソリューション応用分野
- 自動運転システム、工場内機械制御、遠隔医療、AR/VR、スマートシティ、アグリテック、FinTech、無人店舗 等
- ハードウェアソリューション
- CPU/MCU、FPGA、DSP、エッジデバイス、センサーソリューション、ネットワークソリューション
- ソフトウェアソリューション
- OS、ミドルウェア、画像分析、音声分析、エッジAI、アプリケーション
- システムソリューション
- 各種システム、エッジセキュリティ
- プラットフォーム、開発ツール、インテグレーションンサービス
来場対象
エレクトロニクス分野でも専門性の高い企業、研究団体の方が来場します。
自動車関連、OA/ロボティクス、情報・通信関連、AV・家電関連、医療機器関連、半導体デバイス関連、航空・宇宙関連、光技術、電子回路基板、その他
開催概要
- 名 称
- Edge Computing 2021
- 会 期
- 2021年5月26日(水)~28日(金)
- 会 場
- 東京ビッグサイト 青海展示棟+WEBセミナー
- 共 催
- 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
一般社団法人日本電子回路工業会 - 出展規模(予定)
- 50小間
- カンファレンス(予定)
- 12セッション(3日間)
- 出展料
- 1小間/9m²(3mx3m) 410,000円(税別)
- 同時開催
- 電子機器トータルソリューション展2021
(2019年開催実績:出展1,372小間、来場44,110名)
What’s New‼
- 2021/2/21
- 2021年2月22日 申込締切:2月23日(火)→3月31日(水)に延長しました。
- 2021/2/21
- ご注意ください。海外からのメール・郵送物・FAXの対応について
- 2020/12/17
- Edge Computing 2021 公式ホームページを公開