Edge Computing 2023

2024年6月12日(水)~14日(金)
東京ビッグサイト東展示棟
同時開催展:電子機器トータルソリューション展

出展申込受付中!

What’s New‼

過去のお知らせはこちら

Edge Computing 2023とは?

2009年には10億台程度と言われていたIoTデバイスは、2025年には400憶台以上を超えるとの見通しが発表され、インターネットに接続されたデバイスが、膨大なデータを生成する時代が到来しています。

そして、このデータを安定的に処理・分析・運用するため、「エッジコンピューティング」に注目が集まっています。

また、マーケットでは5Gの整備が進み、自動運転、スマート工場、遠隔医療、スマートシティなどの技術イノベーションが活況を呈し、リアルタイムな分散処理が可能となるエッジコンピューティングへの期待が高まっています。

このような背景から低遅延・高信頼・通信量低減を実現する「Edge Computing」は、Smart Sensing展/無人化ソリューション展と同時開催をすることによって、センシングを基盤とした「データ収集」「データ分析」「データ活用」を一覧できる展示会として来場者にとっても理解しやすくなることを目的にしています。ぜひご期待ください。

資料請求はこちら

同時開催展(Smart Sensing/無人化ソリューション展)との関係性

センシング技術・エッジ・オンデバイス技術・無人化ソリューションで未来社会を創造する展示会

デジタルデバイスや生成AIの活用が、製造、物流、建設、サービスなどあらゆる業界で加速度的に進んでいます。
AIを活用する時代が到来した今、『進化するデジタル技術』は、ビジネスにとどまらず社会課題を克服する技術として期待が集まっています。
本展は、センシングで社会課題を解決する展示会【Smart Sensing】、データの処理・分析・運用を最適化するエッジ・オンデバイス技術の展示会【Edge Computing】、無人化、省人化経営に変革をもたらす【無人化ソリューション展】を同時開催し、業界の垣根を超えてテクノロジーが連携し、さらなるデジタルトランスフォーメーション(DX)の共創によって、社会課題の解決に貢献します。

出展のご案内

出展対象

低遅延、高安全、低通信量などの優位性をもつエッジソリューションを提供する企業・団体

エッジ・オンデバイス技術など
ハードウェアソリューション
CPU/MCU、FPGA、DSP、エッジデバイス、センサーソリューション、ネットワークソリューション、ボードコンピュータ/シングルボードコンピュータ
ソフトウェアソリューション
OS、ミドルウェア、画像分析、音声分析、エッジAI、アプリケーション
その他
各種システム、エッジセキュリティ、プラットフォーム、開発ツール、インテグレーションンサービス

来場対象

エッジ・オンデバイス技術を必要とする研究開発・技術者
設計/生産/製造に携わる技術者
データ処理の低遅延・高信頼・通信量低減を目指す技術者

対象となる応用分野

  • 自動車・物流・交通
  • 農業・環境・防災
  • 医療・福祉・ヘルスケア
  • IT/通信機器
  • エネルギー、電力/ガス/水道等
  • FA・オートメーション
  • 家電/AV・住宅設備・セキュリティ
  • アミューズメント
  • 社会インフラ等
  • スマートストア
  • スマートマテリアルなど

開催概要

名 称
Edge Computing 2024
会 期
2024年6月12日(水)~14日(金)10:00~17:00
会 場
東京ビッグサイト 東展示棟
共 催
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
一般社団法人日本電子回路工業会
同時開催
電子機器トータルソリューション展2024
申込締切
早期申込締切:1月31日(水)
最終申込締切:2月29日(木)

展示会のサステナビリティの取組

JTBコミュニケーションデザイン(JCD)は展示会主催・運営会社として、サステナブルな展示会の開催を推進しています。
サステナビリティ方針、調達コード、運用方法など企画の段階から提案を行い、主催者である企業・団体のサステナビリティの実現に向けた積極的な取り組み支援を行っています。業界の従来型のエコシステムだけでなく、地域社会とも連携しながら、持続可能な社会の実現を目指します。

展示会の出展者が意識すべき、サステナビリティへの取り組みとは

What’s New‼

2023/12/15
出展申込開始しました。
TOPへ戻る