Edge Computing 2023とは?
2009年には10億台程度と言われていたIoTデバイスは、2025年には400憶台以上を超えるとの見通しが発表され、インターネットに接続されたデバイスが、膨大なデータを生成する時代が到来しています。
そして、このデータを安定的に処理・分析・運用するため、「エッジコンピューティング」に注目が集まっています。
また、マーケットでは5Gの整備が進み、自動運転、スマート工場、遠隔医療、スマートシティなどの技術イノベーションが活況を呈し、リアルタイムな分散処理が可能となるエッジコンピューティングへの期待が高まっています。
このような背景から低遅延・高信頼・通信量低減を実現する「Edge Computing」は、Smart Sensing展/無人化ソリューション展と同時開催をすることによって、センシングを基盤とした「データ収集」「データ分析」「データ活用」を一覧できる展示会として来場者にとっても理解しやすくなることを目的にしています。ぜひご期待ください。
出展のご案内
出展対象
低遅延、高安全、低通信量などの優位性をもつエッジソリューションを提供する企業・団体
- ハードウェアソリューション
- CPU/MCU、FPGA、DSP、エッジデバイス、センサーソリューション、ネットワークソリューション、ボードコンピュータ/シングルボードコンピュータ
- ソフトウェアソリューション
- OS、ミドルウェア、画像分析、音声分析、エッジAI、アプリケーション
- システムソリューション
- 各種システム、エッジセキュリティ
- プラットフォーム、開発ツール、インテグレーションンサービス
来場対象
エレクトロニクス分野でも専門性の高い企業、研究団体の方が来場します。
自動車関連、OA/ロボティクス、情報・通信関連、AV・家電関連、医療機器関連、半導体デバイス関連、航空・宇宙関連、光技術、電子回路基板、その他
開催概要
- 名 称
- Edge Computing 2023
- 会 期
- 2023年5月31日(水)~6月2日(金) 午前10時~午後5時(予定)
- 会 場
- 東京ビッグサイト 東展示棟
- 共 催
- 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
一般社団法人日本電子回路工業会 - 出展料
- 1小間/9m²(3mx3m) 451,000円(税込)
- 同時開催
- 電子機器トータルソリューション展 2023
(2022年開催実績:出展者数313社、出展小間数845小間、来場者数27,972名) - 申込締切
- 早期申込締切:1月31日(火)
最終申込締切:2月28日(火)
同時開催
What’s New‼
- 2022/10/20
- 出展申込開始しました。